『同級生』購入。

最近、内蔵の調子が悪い気がする要崎です。

大好きな筈なのに、やっとこさ購入しました。

同級生 (EDGE COMIX)

• 作者: 中村 明日美子
• 出版社/メーカー: 茜新社
• 発売日: 2008/02/15
• メディア: コミック

佐条クンが好き過ぎるぅぅぅっ！！！

やはし良いよ、眼鏡男子。
むしろ、話自体が面白過ぎるんですが（電車酔いっていうオプショナルもナイス）。
中村氏が描く眼鏡男子が異常に好きなんだと思います（『Ｊの総て』のポールとか）。
線の細さと相まって、妙なエロさを醸し出すんですよねぇ…イイ。
ちょっとした眼鏡特有の仕草（中指で押し上げる、とか、レンズを拭く、とか）がまた良いんですよ。
『それなんだよぉぉぉっ！！！』って心中で叫んでしまいます…ビョーキですか？（聞くな）

公園での件。
要崎的に『ヤケ酒、またキタぁぁぁっ！！』って思ってました。
それこそ、ポールを思い出す。
いや、あんなん大好きなんですけど（屈折）。
そもそも、何の疑いも無く呑んじゃイカンよ、佐条クンよ。

それもこれも、ド直球な草壁クンの存在が在ってこその萌え（？）なんですが。
何だか彼が『ごめんな』って謝る度に泣けてしまうんですよね。
佐条クンが一番なんだなぁ、って。
中村氏の作品を読む度、眼鏡クンが痛々しい（『ヤマアラシのジレンマ』的に）気がします。
…まぁ、また読みながら泣いてしまうんですけどね（苦笑）。
『ばら色の頬のころ』の再来ですよ、ホント（怖くて２周目読んで無いっス…）。

草壁クンを見ていると、自分の高校時代を後悔します。
いやぁ、人生で最大後悔してる…かも…。
当たって砕けとけば、今、こんな心境になってなかったんだろうなぁ、って。
遠くから見ているだけで良かった（結局２回しか喋った事が無い）。
数年前、友人様曰く、要崎は恋愛レベルが低いらしく…うーん、否定出来ん（言った彼女はしきりに謝っていたけども、的確な指摘だと思う）。
恋愛感情とか、友情とか、憧れとか…その線引きが判らなくて。
否、線引きする事自体が間違っているんだろうけども。
…彼はもう結婚したのだろうか、なんて。
いい歳して、キモチワルイ話だ。
やはし粘着質…なのか？（『敏腕セールスマン』だったかな？その結果より）

ハラセンも、もちろん好きだ。でわ

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