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偏食蔵書録vol.2 [book]

『王様のブランチ』に出演した別所哲也氏を見て思わず大爆笑してしまった要崎です(ロン毛だっ!ロン毛だっ!!要崎的にはアリだな…イイ/遠い目)。

いきなり更新ストップしてましたが…スミマセン(汗)。
前回書いた『死体があった部屋から見えること』は購入した当日に読了していました(以下参照
直ぐに感想書けよ、って話なんですが…

やはし、結婚しないとマズいかなぁ…。

読んだ直後の感想。
また違う角度から結婚する事の意味を知った感じがしました。
独り暮らしって色々な意味で大変なのかも…でも脱実家希望。

『マルトク』の話は、過去に読んだ本の中ではトップに君臨する程の気持ち悪さでした。
想像絶する。
でも、それが真実なんだろうな、と。
活動が止まった人間の身体の変化は凄まじい…。
それに負けず(?)読みかかったら最後まで読んで欲しいなぁ、と思います。
1冊を通して色々な事を考えさせられます。

ちなみに要崎的気持ち悪さ暫定トップはこちら。


独白するユニバーサル横メルカトル

独白するユニバーサル横メルカトル

  • 作者: 平山 夢明
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/08/22
  • メディア: 単行本



この本に収録されている『怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男』。
読みながら心中で『ぎゃぁぁぁっ!!』と叫んでいました。
想像すると違う意味で(?)怖過ぎる(痛過ぎる?)。
描写がリアル過ぎて。
でも、どれも面白くて大好きだなぁ、平山氏。

平山作品はこの本から入りました。


異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)

異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)

  • 作者: 平山 夢明
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 文庫



高校生の時に古本屋で購入(ハードカバーの方ですが)。
創作活動の方向性を決めた1冊です。
その当時の友人様で、この本を持っているというお嬢さんが居て驚きました(笑)。

文字書きなのに、有り得ないぐらい読書量が少ない事を真剣にマズいな、と思う今日この頃。でわ
タグ:読書 ホラー
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